住みよい街・日高

日高市は、埼玉県の西部に位置する人口約6万人の市です。

市の西側は自然が豊かで、高麗川などの河川、そして山林が広がり、市内には多くの公園や緑地が存在します。

交通の便もよく、鉄道はJR川越線・八高線や西武池袋線が利用可能、都心へのアクセスも良好です。

昨今、日高市では子育て支援や教育環境整備に力を入れており、子育てがしやすい街としても注目を集めています。

農地も多く新鮮な野菜なども安価に手に入れられるなど、都心と比べて生活費を抑えることも魅力のひとつ。
治安もよく、安心して暮らすことができる市です。

日高市役所ホームページ
https://www.city.hidaka.lg.jp/

日高市から遠出をする際は、圏央道・狭山日高インターや鶴ヶ島インターチェンジが利用できます。圏央道からは関越自動車道、中央自動車道、東北自動車道など首都圏の主要な高速道路とも連結しているため、里帰りや旅行など、遠方への移動もストレスフリーです。

日高市内にはＪＲ川越線、ＪＲ八高線、西武鉄道西武新宿線の３つの路線があります。
日高市のターミナル駅となるのが「高麗川駅」。ちょうど市の中心に位置する駅で、東に延びるJR川越線（川越、さいたま市方面）、南北に延びるJR八高線（北は群馬県の高崎駅、南は八王子駅）が利用できます。
市の南西部には西武池袋線が伸びており、秩父から池袋までをつないでいます。

• JR高麗川駅→大宮駅　約４４分
• JR高麗川駅→八王子駅　約３８分
• JR高麗川駅→池袋駅　約５５分（川越駅で乗り換え）

日高市では、子育て支援・教育環境整備に力を入れています。

子育て支援では、親子が楽しめる季節等のイベントや育児に関しての相談窓口、様々な制度があり、子育てのサポートをしてくれます。
日高市の自慢のひとつが「市内保育所等の待機児童ゼロ」。共稼ぎのご夫婦でも安心してお仕事に集中できます。
子どもの医療費についても中学校卒業までは保険診療による一部負担金の窓口での支払いを市が助成します。

教育環境の整備では、小・中学校の児童・生徒がパソコン・タブレット・スマートフォンを利用して学校の授業に沿った学習に取り組める「自宅学習システム」の導入や、子どもの基礎学力向上と学習習慣定着を目指して基礎的な補充学習を行う「日高塾」が開塾されています。
教室のエアコン導入や防犯カメラの設置も積極的に進めており、子どもたちが快適に学べる環境づくりに力を入れています。

【参考サイト（外部）】

ひだかの子育て・教育（日高市）
https://www.city.hidaka.lg.jp/childcare_education/

日高市の東部では住宅地や工業団地がひろがる地域になっており、各方面への交通アクセスも良く、近年では分譲住宅なども多く建てられています。

市内には買い物に便利なスーパーなども点在しているため、日常生活も快適。市内には農地も多く、新鮮な野菜が手軽に購入できます。

ちょっと足を伸ばせば三井アウトレットパーク（入間市）、コストコ（入間市）などの大型商業施設など利用できるため、暮らしやすい街として日高市は注目を集めています。

自然が豊かな環境が日高市の自慢のひとつ。
日高市の西部にある日和田山を中心としたエリアでのハイキングや自然散策などはもちろん、夏は河川敷で水遊びなど、自然を感じるレジャーを思い立った時に楽しめます。

ゴルフがお好きな方にも日高市はおすすめ。日高市近郊は埼玉県内でも屈指のゴルフ場密集エリアなので、時間を気にせずプレーできます。

日高市のスポーツ施設として運営されている文化体育館・ひだかアリーナや日高総合公園なども大変人気があり、毎日スポーツを楽しむ人たちでにぎわっています。